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あなたの背骨、ちゃんと動かせますか？

2023/07/06

当院に通われている患者様の多くが、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、ヘルニア、変形性股関節症、変形性膝関節症といった診断を整形外科で受けています。これを読んでいるあなたも、もしかしたらそのような診断を受けているかもしれませんね。

脊柱管狭窄症という診断を受けて、歩いたり、立っているとお尻や足に痛みやシビレが出る方は痛み止めと湿布を処方されます。血流を良くする薬も処方されているかもしれません。そして、整形外科でやってくれるリハビリは電気を流す、腰をマッサージする、腰を温めるといったものでしょう。坐骨神経痛やヘルニアの診断で腰、お尻、足に痛みやシビレが出る方にも薬の処方やリハビリは同じようなものになります。

変形性の症状でも薬の処方は痛み止めや湿布で患部の安静を言い渡されます。リハビリも電気、マッサージ、温めるなどになります。

何か気が付きませんか？

そうです。

整形外科でのリハビリは全部同じ。痛み止め、湿布、電気、患部のマッサージ、温める、です。

それでちゃんと良くなっているのなら、問題はありませんよね？

でも、良くなっていないのが実情です。

体の土台から良くしていくという考えがないからです。

体を土台から良くしていくための考えは色々ありますが、えふく整体院では背骨と仙腸関節に着目しています。

背骨が伸ばす、反らす、捻じるなどの動きが出来ていて、背骨と骨盤との関節である仙腸関節がしっかりと機能出来ていること。これがちゃんと良くしていくことの基本だと考えています。

背骨がちゃんと動かせる状態でいることはあなたの健康寿命に直結します。

あなたの背骨、ちゃんと動かせますか？